らぁめんぶんた。北見店さんは実を言いますと初見というか初訪問で、個人的に注目している「激辛パンチ」の説明をします。
辛さは1～10までで、採用唐辛子類は西山製麺の関連もの(詳細は不明)と、カプサイシンソースを辛さ1段階ごとに1滴ずつ、とのこと。
前者はたぶん一般的な辛さの一味かも知れないが、カプサイシンソースというとあの韓国製の使いきれない大容量激辛ソースですよねえ？ 筆者はそういうのを所持していないため筆舌に尽くすが、使用者の話によると少量でも痛辛いそうな。
そんな話を聞いてて日和ったせいか、カプサイシンは未体験ゆえ下手に辛さ最大値のものをいきなり選ぶと大事故に至ると思い、その半分の辛さの5を指定。
具材は白菜、小ネギ、コロチャー、生卵、にんにく、スープで隠れてわかりにくかったがひき肉。スープは醤油ベース。コチュジャンと豆板醤も採用。
食べてみると、スープが甘辛い。生卵を混ぜると美味しく食べれそうだが、ここは極限まで混ぜずに食した。縮れ多加水系の中太麺にカプサイシンの微粒子が絡み付いたのか、啜るとやはり噎せた。
え？カプサイシンソースってこんなもんなのかい？と思いつつも無事故で完食。次は辛さ最大値の10にトライしようと考えている。
来月も北見への遠征を考えねば。

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