ラーメン寶龍の辛いラーメン制覇への道第2回目は十勝管内にある国道沿の幕別店。6種類の激辛唐辛子が使われているという鬼辛に挑戦＆唐辛子の検証。具材はネギ、きくらげ、もやし、タマネギ、味玉、チャーシュー。
まずスープからいくと、初っ端から痛さが。麺を啜るごとに痛さがことごとく押し寄せる。さらには途中で胃への違和感が生じ、食べ終えるまで熱い痛いスープウマいのループが根源なく継続。
店主から唐辛子についてうかがうと、キャロライナリーパーやドラゴンズブレスにハバネロなどのギネス級唐辛子や、鬼殺し一味やカイエンペッパーにベーシックな一味を総計20gくらい添加したものだそうな。どうりで食後に甚大な胃へのダメージが生じたわけですよ。会計を済ませ胃にベールするタイプの胃腸薬を服用したのち、自分の車の後部座席で横になりながらも汗や寒気や体の痺れと格闘したのは言うまでもない件（ところが1時間くらいでこれらは治まったが）。

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