熊本から東京へ進出してきたつけ麺屋さんだそうで、11月にオープンしたばかりとのこと。西巣鴨や新庚申塚からほど近い立地です。
行列ができることもあるそうですが、私が入店したタイミングは夕方の少し早い時間ということもあって空いていました。
メニューはトッピングの差異を除けばつけ麺（カレー付き）と魚雷つけ麺（辛いつけ麺）の大きく二種。今回は魚雷つけ麺の味玉トッピング、写真にはおさめていませんが、コロコロチャーシューと卵の黄身が乗った「魚雷めし」を注文しました。
こだわりの太麺ということで、茹で時間も10分ほど必要と断り書きがありましたが、概ね時間通りに提供されました。個人的にはもう少しコシのある麺の方が好みですが、風味を楽しむ系の麺ですねこれは。
肝心の辛さですが、かなり細かく粉砕されたチリペッパーがスープにトッピングされています。よく溶け、舌にも残ります。投入量の割には辛いと感じる度合いが高めです。
スープはよくある魚介豚骨系で濃いめの少しドロッとしたテイスト。スープ割にするととても美味しいです。
石神井公園の井の庄の亜種みたいなつけ麺でした。

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