青森駅前の一角、細い階段をあがっていくと石油ストーブの匂いと中華飯店らしい油の香りが漂う「五番軒」があります

寒い季節になって、ひなびたお店に「石油ストーブ」と「テレビ」と「古いテーブル」のセットアイテムがそろってると嬉しい

入店時には「暴れん坊 将軍」が再放送されていて、なにもかも完璧で高揚感に包まれました

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気のいい大将＆優しいおばあちゃんが切り盛りするこちらの中華料理店でカツカレーを注文

写真からはわかりにくい感じですが、普通のカレー２皿分ほどのクレイジーな盛りながら期待通りのノスタルジックなテイストで非常に美味しい！

そして、近ごろはピクルスやアチャールに押され、カレーの隣から消えつつある福神漬けも、こちらでは赤々と輝く存在感を放っています

そんなことや、

令和のカレーライスは昭和と比べてもあきらかにお米の量が減っていて、カレーソースとライスの割合は 7:3 から 5:5 に変わっていているそーな…などなど、

ボンヤリと考えていたら、

なんと！

ご高齢の大将がおかもちを待ってフラフラと配達へ GO

Uber に配達料金を支払って食事を家で食べるような昨今、これはタダなのか？

ホント昭和に時間旅行したような

そんな青森が私は大好きです

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