【想像を超えた辛さに負けました】
仙台市の観光地・秋保の玄関口にある中華料理、龍宝 食べにおいで。
チャイナ服をまとった男性がどデカく写った看板が強烈で、秋保を訪れたことのある人の中では知名度は高いはず。
中華料理店なだけあって、メニューの種類は豊富。
今回は麻醤麺を注文した。
メニュー表の端に、辛さのオプションがあり、「超激辛」の文字が。
辛そうなフレーズをふんだんに入れているのに、大したことなかった。そんな「辛い辛い詐欺」をこれまで何度も経験した私としては、「いつものことだろう」と高をくくって、超激辛を追加。
店員さんの「厨房から刺激臭が漂うくらい辛いですが、大丈夫ですか？」と忠告されたが、聞く耳持たず。

少し経ち料理が到着すると、思いの外ソースが赤い。
少し嫌は予感はしたが、気にせずパクリ。

うん、辛い。

そして食べ進めるうちに、ようやく気づいた。
これはヤバイぞ、と。

一応、完食はしたが、その後数時間は腹痛に襲われた。
人生で初めて、辛さに負けた日であった。

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