「あなたが大人になればいつかきっとわかりますよーーーっ！!」「ああっ」「い…いやだ…」「先生死んじゃやだーっ！！」

「……そうだ あ…あの時も目から水が…」
という訳で、大人気漫画キン肉マンの名シーン、幼少期アシュラマン(魔界のプリンス)とサムソンティーチャーのやりとりでした。
………毎回冒頭にやりたい放題でごめんなさい。

今回お伺いしたお店は、山梨県甲州市の「花藤食堂」さんです。

辛ねぎ辛みそラーメンというメニューが辛さ調整可能で、MAXが、アシュラ…いや「修羅」という名称との事でした。
盛りは「普通」で辛さはその「修羅」でオーダーしてみました🍜。
ほどなくして着丼。
食べてみると、私にはほとんど辛さは感じないという感想でした(バカ舌かもしれません)。
しかし食べ進めていくうち「完食は厳しいかも」と思うように…。
理由は、普通盛りなのにかなりの量……。
今までどんなお店でもお残ししたことがないのが私の唯一の誇り。
なのに「辛さ」ではなく「量」で失敗したら、私、泣いちゃいます。
三面顔全泣き。

それだけは回避しなければと粘りに粘り、時間をかけにかけて何とか完食。

今回は激辛というより大食いチャレンジでした。

物価高等々による価格改定等をせざろうえない、飲食店さんとっては凄く大変な現在、こちらのお店でもその影響を受けていらっしゃるようでした。
そういった大変な中、営業してくださって本当にありがとうございます。

帰路、不甲斐ない自分に喝を入れる意味でアシュラマンの名言「鍛え方が違う！精根が違う！理想が違う！決意が違う！」を連呼しながら帰る…訳はありませんでした。
カーッカッカッカ！！。


私の辛ジャッジ基準は、量は関係せず、辛さだけのジャッジとしています。
紛らわしかったら申し訳ありません。
なんかすみません…。

2024年9月現在

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