四川、麻辣（風）であり
パッケージのクールさから受ける
イメージから想像するカレーとはちがっていました。
確かに麻辣感はあるのですが、
もったりしていて、じゃがいもまで入っていて、なんだか家庭的なカレー。
辛さも含め、もうちょっと尖ってくれると嬉しかった。

日本の四川料理をけん引してきた
陳家の3代目、陳健太郎氏監修。

祖父の陳県民氏は麻婆豆腐を日本人の
口に合うようアレンジして広め、
父の陳健一氏は「料理の鉄人」で知られ、麻婆豆腐においては本格四川省に
伝わる陳麻婆豆腐の陳と、自身の姓を冠にした陳麻婆豆腐店を展開し、本格四川麻婆豆腐を日本に浸透させました、
健太郎氏はいわば日本四川料理会の
サラブレッド。今後の活躍が楽しみです。

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