ゲキカラドウ🔥💑第六話テレビ東京系列 毎週水曜 深夜0時12分放送中
完熟🌶猿川くんが誕生した六話👶🔥いつもにも増して名言連発しまくりの回でもありましたね🤣人に、ものに、激辛に、歴史あり……激辛料理と向き合う際のモットーにしたいと思います💪
第六話:辛口銭湯と激辛メキシコ料理 エル・アルボル 「ハバネロの肉詰め」
気になるロンロン営業促進室のジャッジはこちら👇
いやいや、怖っ!
⾕岡室長と猿川くんが食べていたハバネロ料理🌶
「舌に直接五寸釘刺されているよう」とか「三途の川見えた」とかってもう😭コワすぎるんですけど……😭💦
⾕岡室長は「侮るな」という話を猿川くんにしていましたが……声を大にして言います✋
大丈夫です。私、侮ってません。
ちゃんと臨戦態勢で挑みます🔥💪🔥
さてさて。まずは、猿川くんたち同様、ビーフタコスからいただきます🍴
熱々でジューシーなお肉🍖とフレッシュな野菜🥗を、焼きたてホカホカのタコスで包んでいきます🌮
3種のソースは
お好みで💁💗
ソースは「辛味のないトマトソース」「少し辛味のある香草や野菜のソース」「ピリ辛でパンチのあるソース」のラインナップ。私は辛味のないトマトソースを多めにして、頂きます😋🙏✨
う~~ん🥰野菜がシャキシャキ❕ビーフの旨味とトマトのさっぱり感、そこに3種のソースが絡まって美味です。ソースがピリリと効いて、タコスの素材の美味さを増幅させています🌮
うん👍このくらいの辛さだったら確かに何個でも食べられそう😍お代わりしたい😍
辛ジャッジは0.9KM❕
このとき
私はまだ気づいていなかった
すでに慢心していたことに…😨
続いて「ハバネロのエビ炒め」です🦐
エビ、うま~~~!
海鮮系は胃袋を裏切らん✨大正義エビ様✨
プリップリで美味しい~~😍😍😍
……あらっ
あらららららっ!?
……いや、めっちゃ辛い💦
っていうか舌がイタイ🤯
えっ、私、まだハバネロ食べてないのに……😵
なんと💦エビが💦
エビが、ハバネロの辛さまで吸収している~~~😱💦
完全に油断していました…。
なんという強敵!
これは辛い~~~🥵
もう既に🥛ミルク🐮が欲しい!
でもでも💥 辛いだけでも痛いだけでもなく、エビがキノコの旨味をちゃあ~んと吸っていて、さらに食欲を掻き立てるガーリックの風味が効いている……か、辛うまい!
今度はエビとハバネロとキノコとを、ひと口で頂きます✊💨
パクリ。
ひ、ひいい~😵 ハバネロの塊が……めちゃくちゃ辛い😭もうほんと痛い😭
そして、辛さを感じてから痛みになるまでがめちゃくちゃ早いんです。ハバネロ強し🔥 でも、だからこそ、エビとキノコの旨味が染みる~~~😵♨
本番前にもかかわらず、
いきなし3.89KMで辛ジャッジ🤳👹
🍼ミルク入ります👼
※お水は辛さが口の中に広がるんで逆効果⛔️🙅
まだまだハバネロの余韻……もとい🔥ゲキカラボーナスタイム🔥真っただ中ですが、大本命のハバネロの肉詰めがこちらです👇
…うん、これは🍅ミニトマト🍅に見えますよね😅
だって、この状態のハバネロ、実際見たことある人って少ないのでは⁉💦気になってオーナーシェフに聞いてみたところ……
👩🍳「はい、生ハバネロを入手するのって難しいんですよ」
🔥「ですよね、やっぱり」
👩🍳「というか、私がハバネロを日本に持ち込んだんですけどね」
……ええっ!?
🔥「その話、詳しく聞かせてください!」
👩🍳「私はメキシコの現地で修業した後に43年前に『エル・アルボル』をオープンしましてね。この店は、いわゆる日本で初めてハバネロ料理を出した店なんですよ。当時は『こんな辛いもの日本では受け入れられない』なんて言われましたよ」
🔥「そんな歴史があったんですね……」
👩🍳「一時期は毎年メキシコに料理研究に行っていましたし、今でも日本人に合う本物志向のメキシカンを追求しています」
🔥「シェ、シェフ―😭❕」
今でこそ聞きなじみのあるハバネロですが、この地位を確立するまでには、まさに先人たちの絶え間ない努力があったんですね。このお店はいわば🔥激辛の聖地🔥だから谷岡室長が猿川くんをここに連れてきたのかぁ🤔
歴史に思いを馳せて
いただきます!!!
さあ、今度こそ、心してかかりますよ……❕
口に入れた瞬間……
「あれっ😮いけるかも😮」と思いきや……
イッターーーー!
痛い! 痛い! 痛い!
痛イ! 痛ィ! 痛ぃーー !
マスター🙇♀️ミルク下さいぃぃぃぃぃいいい!!!!
🍼ミルク入ります👼
※お水は辛さが口の中に広がるんで逆効果⛔️🙅
(大事なことなので2回言いました)
はぁ……😑💦
最初に感じるのは、ジューシーな肉の美味さとチーズのコク。それから、甘辛くて濃厚なソースが全体の味わいを膨らませていて、とっても美味しい😊
しかし……そのあと爆速💨でやってくる、
目を覚ますほど強烈で鮮烈なハバネロの刺激。そしてこのハバネロのなんと肉厚なこと😭
強烈な刺激に、すぐに舌がジンジン、唇はビリビリ。とてつもない痛みに襲われます🥶
そしてこれまたすぐに、カッ🔥と胃が熱くなる……それでも嫌にならないのは、ハバネロの肉詰めがただ辛いだけの料理ではないから。
ハバネロだからこそ肉から引き出せる旨味があり、その高みに応えられるソースが加わることによって、非常にハイレベルな味を作り出しているのです👏✨
強烈な辛さの刺激に泣きそうになるのに、どんどん食べてしまう魅力の詰まった一皿。
でも、最後のほうなんかはまさに、舌に直接五寸釘を打たれているようで……いや、私の舌は焼かれているのか、刺されているのか……👅💦
私はマイ辛値が0.87KMと高くはないので、一個目からもうずっと🔥激辛ボーナスタイム🔥に突入しています。
ハバネロの肉詰めの結論:調査員の辛ジャッジは…4.02KM🔥🔥🔥
ハバネロ料理、気になると思いますが、その他のメキシコ料理をきちんと味わってからをおすすめします👍ずーっとハバネロの辛さが舌にいるのでそのお料理本来の味がわからなくなっちゃいますから😅💦
ハバネロ料理は最後にして🔥ゲキカラボーナスタイム🔥を存分に楽しんで仕上がってくださいね♨
そうそう、⾕岡室長🤵が
「激辛料理を食べるときはいつも真剣勝負。命を奪われる覚悟で立ち向かう必要がある」
と言っていましたが、まだまだ6話の折り返し付近。
油断することなく、最終話まで、私も命を賭して激辛レポに立ち向かいます💪🔥 ところで大河内さんが言っていた
「激辛を愛する
九割九分の男はドМ」
って本当なんでしょうか……いつかこちらも調査してみたいです🤣
エル・アルボル
- 新宿区四谷1-7(第2鹿倉ビル1F)
- 03-3357-6868
- オフィシャルページ
オーナーシェフ手代木さんからのコメント
👩🍳 ランチもディナーも定食やいろんなメニューがあります!43年やってます。
第六話 松本プロデューサーからのコメント
👨💻 正直、シナハンをした全12話の中で、個人的には、この回のハバネロの肉詰めが一番強烈でした。一口で食べると10分近く刺激が残り、牛乳を何杯も飲んだ記憶が、、見た目がそこまで辛そうに見えないもの程危険。ゲキカラドウの制作でこのことをとてもよく学びました。笑 しかし、6話までゲキカラドウを共に歩んで来て下さった方は、激辛の先にある旨さにたどり着けるかもしれません!松本プロデューサーの@taku01580